10年前のスニーカー「2005年編」 上半期-後編-

前回に引き続き、2005年上半期にリリースされたスニーカーの幾つかを画像でご紹介します。

 

 

まず最初にご紹介するのは AIR FORCE 1 PREMIUM HARLEM | 309096-111。
これは国内では正規発売されなかったモデルです。都市限定シリーズのひとつで、アッパーに NEW YORK HARLEM AREA の地図がレザーザーテクノロジーによって描かれています。

 

 

AIR MAX 95 | 306251-131 と WMNS AIR MAX 95 | 692014-161 です。
AIR MAX 95 | 306251-131 は所謂オリジナルカラーで、最初の復刻は1997年にオールレザー仕様で登場。その翌年、フットロッカー専売モデルとしてオリジナル同様のメッシュ仕様でリリースされました。従って2005年モデルはオリジナル同様のメッシュ仕様では2度目の復刻となります。但し、オリジナルとは随所に若干の違いが見られ、特にアッパーレイヤー部分の色合いが微妙に異なっています。
一方、WMNS AIR MAX 95 | 692014-161 はオリジナルには存在しなかった復刻オリジナルカラー。淡いピンクを使用したレディースモデルらしい1足です。

 

 

シュータンタグに矢吹丈(左足)と力石徹(右足)のイラストがプリントされた CONVERSE LEATHER ALL STAR JOE HI。
光沢感のある薄手のレザーを採用。クリア素材のアウトソールにもグラフィックが描かれています。細めのシューレースが付属していて、宛らリングシューズの様にも見えますね。

 

 

日本でのショップコラボの草分け的存在のひとつであるニューバランス MT580の STUSSY×HECTIC 第2弾。
グレープ、アトランティス、クリムゾンの3色展開。第1弾ではヒール部分に MAD STUSSY という文字の刺繍が入っていましたが、ニューバランス本社からストップがかかり第2弾では通常のニューバランスロゴに仕様を戻さざるを得なかったというプチ裏エピソードがありました。

 

 

磁気検知システムセンサーやマイクロプロセッサー、駆動式ケーブルシステムを搭載した adidas_1 です。
使用目的やフィールドの違いによってシューズを選ぶ必要がなく、この1足であらゆるコンディションに合った適切なクッショニングを実現。磁気センサーによってクッション部が受ける衝撃を感知。そのデータをマイクロプロセッサーが解析し、モーター部に伝達。駆動式ワイヤーの伸張によりクッション部を伸縮、ベストな状態に適応させるという超ハイテクモデル。
しかし精密機器を搭載したハイテク故に、「硬いものにぶつけたり、突起物のある砂利道等の路面では使用を控えて下さい」とか「過剰な湿気や水に濡れたりすると電子部品が損傷する恐れがあるので、雨天時には履かない様に」等という注意書きがあり、それって体育館とか室内でしか履けないじゃん?とちょっと複雑な心境になった記憶があります。

 

 

2015年にも発売されている AIR JORDAN 13 の復刻。
現在は、AIR JORDAN 13 RETRO というモデル名ですが、2005年当時は AIR JORDAN RETRO 13 と表記されていました。オリジナルは1997年から1998年にかけて登場。日本ではハイテクブーム終焉の時期で、決して好セールスを残したという印象がありません。
ですが、ユーザーの世代交代からか?エアジョーダンブーム?からか?…最近の復刻はオリジナルの時よりも人気があります。

 

 

DUNK LOW PRO SB | Roswell Rayguns -Colors by Lian Sean Martin-
ナイキの架空のバスケットボールチーム「Roswell Rayguns」のチームモデルというコンセプトモデル。ホワイトベースがアウェイ用、ブラックベースがホーム用という設定になっています。

 

 

adidas SUPERSTAR The 35th Anniversary Consortium Series
2005年はスーパースター誕生35周年にあたり、世界の有名ショップとのコラボレーションモデルが複数登場しました。画像はその中の UNDEFEATED(LA)バージョンとシリーズ中で最も入手が難しいとされた T.A.T.E.(ドイツ)バージョンです。

 

 

AIR FORCE 1 のサックスカラーといえば、1990年代の超人気色だったのですが、2000年代に入ってからの同系色はそうでもないという印象です。オールドファンとしては、爽やかな雰囲気でいいと思うんですけどねぇ。
そして最後にエアジョーダンカラーを纏った DUNK LOW PRO SB。こちらも2005年当時は、そこそこの人気しかなかったのですが、先にも書いたエアジョーダンブーム?の影響からか10年たった今になって探している人も現れています。

 

 

前編、後編にわけてお届けした「2005年上半期編」は如何でしたでしょうか?
10年一昔といいますが、どのモデルを振り返ってみてもつい数年前のものの様に感じてしまうのは、歳をとったせいなんでしょうね(苦笑)。

 

 

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